明日は明日の風が吹く

キャラクターを三体更新したのでご報告致します。
書く前に、キャラの中に入っているテキスト等の日付が八日になっています。
投稿している最中に日付が変わってしまったのでこのようになっています。
以下、キャラクター更新について↓

【ミスティ　モンクスタイル】
今更ながらミスティのプロフィール書いてなかったので
【●はじめにお読みください●】に載せました。
プロフィールはこんな感じになります。

　名前：ミスティアル・ブレイブハート
　通称：ミスティ
　年齢：１８歳
　身長：１６７
　体重：４７kg　
　３サイズ：８８：５５：８５
　誕生日：３月１０日
　格闘スタイル：蒼き焔を宿した格闘術
　趣味：散歩
　特技：料理
　好きなもの：思いやりのある人、お風呂、ショートケーキ
　嫌いなもの：喧嘩、相手を見下す人、納豆
　座右の銘：蒼き焔は勇気の焔

　ストレイライズ神殿のプリーストをしていたミスティアル。
　仲間内からはミスティの愛称で呼ばれていた。
　ある日、神官から倉庫の整理を頼まれ
　他の仲間たちと一緒に片づけを行っていた時だった。
　女性３人掛かりで持った物を、ミスティは一人で軽々と持ってみせた。
　あまりの出来事に周囲女性たちは困惑し、以後ミスティを気味悪がるようになった。
　親しかった者たちはミスティに近づこうとするも、周りの空気を気にしてか
　誰も近づこうとする者は居なかった。
　その空気に耐え切れず、ミスティは思わず神殿を飛び出した。
　行く当ても無く各地を転々と放浪していたミスティは、
　立ち寄ったノイシュタットの町の惨状を見て驚愕した。
　見ただけで分かる金持ちと貧困の差。
　ふと目を向ければ綺麗な服を着ている子供が
　ボロボロの服を着ている子供を苛めていた。
　助けに行こうとするも何故か足が動かない。
　一歩が踏み出せず、足が竦んで動けなかった。
　だが、暫くして誰かが助けに入りその場は何とか収まった。
　ミスティの脳裏にストレイライズでの出来事が思い浮かぶ。
　怖くて何も言えなかった自分…。
　何も出来ない自分の目に薄っすらと涙が浮かぶ。
　ミスティは思う。
　「私にもっと勇気があれば…」
　拳をぎゅっと握り締め、俯いていたミスティの耳にどこからか歓声が聞こえてくる。
　何だろうと思い聞こえてくる歓声の元に向かう。
　その場所はノイシュタットの闘技場。
　襲い掛かってくるモンスターたちを次々と薙ぎ倒して行く姿に思わず息を飲み込んだ。
　傷ついてる体を厭わず懸命に戦っているその姿に
　胸から熱く込み上げてくるものがあった。
　――その日を境にミスティは変わった。
　周りから気味悪がられ、怖くて何も出来なかった自分。
　その過去を乗り越えるために、弱き者を守るため己自身の拳を振るった。
　心に勇気を宿し、拳に蒼焔を宿し今、ミスティは新たな道を切り開く。________________________________________________＿

こんな感じかな。何か短編小説っぽくなってしまった。
ちなみに【ミスティ モンクスタイル】は名前じゃないので注意。
呼び名は【ミスティ】でおｋ。

■その他更新内容■
追加技。
空中投げ技【蒼墜焼】コマンドは【Dを押しながらx + y】
技の詳しい説明は別テキストの【★説明書 必読】をご確認ください。
上記に伴い、ＡＩ調整。ガードや攻め方等の調整も。
特殊やられのブリスの修正および追加。


【ティベリウス大王】
ＡＩ調整。
ヒット時のエフェクト及び効果音変更。
必殺技の【崩襲脚】をしゃがみガード不能に変更。
７Pカラー追加。


【クロウベア】
とくに大きな変更はありません。
ＡＩ調整。
ヒット時のエフェクト及び効果音変更。


以上。

• Mugen
• コメント：0
• トラックバック: